ブログ・コラム
母は、「あなたを産んだことは後悔していない」と言う。けれど、彼女の人生を壊したのは私なのかもしれない。
自死という事実それ自体がもたらした衝撃は大きいだろう。だがそれ以上に、過熱する報道や、そういう報道を欲しがる世の中の好奇の目が憎かった。それらは、彼や彼を愛する人たちの誇りを傷つけて余りあった。
イギリス、マレーシア、新潟、大阪...海を超えて集まったハフポスト読者とRethinkして見えたもの
家族や地域の余力を奪ってきた政治を進めてきた人間が今、堂々と「共助」を持ち出すことに対して「いや、それ脆弱化させたの誰?」と突っ込みたくなる。
多部未華子さん、大森南朋さんによる、高視聴率を獲得した人気ドラマ。特別編では、二人は結婚後どんな関係を築くのだろうか。
コロナ時代の「被害者」ならないために伝えたい。どこにでもいるありふれた大学生である私がコロナ禍の中で学んだ、2つの事実。
多分、もっと気楽にやれば良いんだろうと思う。しかし、どんな場でもそこにふさわしい振る舞いをすべきだと、母親になった自分自身に厳しい目を向けている。私が怖いのは他人ではなくて、自分自身なのだ。
「こども宅食を恒久的な制度にしていきたい」。会長の稲田朋美議員が「こども宅食推進議員連盟」設立総会で、その決意を述べました。
デンマークで女優やコメディアン、司会もこなすソフィ・リンデさんが収録中にしたある爆弾発言をめぐって、デンマークではまた#MeToo がひそかに再燃しています。
この7年間は、“公的な制度に守られている”ように見える人々へのバッシングが繰り返された。それは、「失われた30年」の果ての地獄の光景だったーーー。