ブログ・コラム

皮膚疾患の乾癬患者さんがもっと心からおしゃれを楽しめるように——。そんな想いを胸に立ち上がった服作りプロジェクト「FACT FASHION」。患者さんで乾癬啓発普及団体の理事、皮膚科医、ファッションデザイナーがそれぞれの想いを語ります。「医療×衣料」を通じた、社会課題への問題提起や解決への新しい糸口も見えてきました。
PRESENTED BY FACT FASHION
『〈叱る依存〉がとまらない』 という本を読み、非常に感銘を受けた。なぜ「指導死」が今もなくならないのか、なぜDV、虐待、パワハラが起きてしまうのか、そのメカニズムがよくわかった。
2021年3月、厚労省は「本人が扶養照会を拒む場合、丁寧な聞き取りをし、扶養が期待できるか検討すべき」という通知を出した。これまで扶養照会は「家族に知られるくらいなら生活保護は受けない」と申請の壁になっていたからだ。
フェミニズムは、レイシズムとともにデンマーク社会で厳しい言葉が交わされる話題だ。SNSには強者が弱者を切り捨てるような意見が散見し、弱さをあらわにする人々を排除していくことも多い。それをわかっていながらも、作家が自分の弱さを言葉にした理由とは━━。
日本初の独立系運用会社、さわかみ投信。ITバブルとその後の経済暴落もくぐり抜けた、卓越した目利きの理由とは。日本が今後繁栄する可能性の大きさと、私たちが経済的自由を得る重要性を金融のプロ二人が語ります。
PRESENTED BY さわかみ投信
症状を目立たせないようにするため、服選びに制限がある人もいる皮膚疾患、乾癬。そんな患者さんの悩みを聞いて誕生した服が「FACT FASHION」です。患者さんに心からおしゃれを楽しんでもらうために協力したブランド、MAISON SPECIALが服作りを通して「挑戦」したこと、そして服に込めた深い想いをインタビュー。
PRESENTED BY FACT FASHION
「ひとりで抱えないでください」と伝えたい━━。不登校の子どもをもつ親を支援するため、無料のLINE相談サービス「お母さんのほけんしつ」を立ち上げたNPO法人キーデザインの代表・土橋優平さんにお話を聞きました。
まもなく開幕する北京オリンピック。日本は米国に続き、閣僚や政府高官ら政府関係者を派遣しないことを決めた。このようにそれぞれが抱える事情によって最善策を選択できないとき、求められるものとは━━。
初めて全国の新規感染者が5万人を突破し、第5波をあっという間に凌駕した。心配なのは、検査も受診もなく「自宅療養」となった若者たちにちゃんとした医療や生活の支援がなされるのかということだ。
今回紹介する絵本は、子ども(と大人)が自分の感情に向き合うお話。デンマークでは、近年、子どもたちが感情について学ぶ機会が増えています。