寄稿者

青山ゆみこ

文筆・編集

神戸在住。大学卒業後、服飾デザイン職に従事。26歳で出版業界に転職、月刊誌編集を経て2006年よりフリーランス。市井の人から、研究者、作家など幅広い層の声に耳を傾けている。著書に、ホスピスの「食のケア」を取材した『人生最後のご馳走』(幻冬舎文庫)、個人の困りごとを社会問題と結びつけたエッセイ『ほんのちょっと当事者』(ミシマ社)。共著にコロナ禍でのリレー書簡『あんパン ジャムパン クリームパン 女三人モヤモヤ日記』(亜紀書房)など。現在、オンラインにて「読む」「書く」の対話講座やオープンダイアローグを実践中。アイコンは細川貂々さん画。猫が好き。