寄稿者
赤地葉子(あかちようこ)
パブリックヘルス専門家
ハーバード大学パブリックヘルス大学院博士(国際保健)。東京大学薬学部学士。世界保健機関(WHO)、世界エイズ・結核・マラリア対策基金、他の大学・国連研究所やNGOなどに過去勤務。現在フリーランスで保健・国際開発分野の独立コンサルタントとして働き、SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス & ライツ)やValue Based Healthcare(価値に基づく医療)の案件に携わる。ヘルシンキ、フィンランド在住。 初著書『北欧から「生きやすい社会」を考える パブリックヘルスの証拠は何を語っているのか』(新曜社)