寄稿者

白河桃子

相模女子大学大学院特任教授、昭和女子大学客員教授

東京生まれ、私立雙葉学園、慶応義塾大学文学部社会学専攻卒。住友商事、リーマンブラザースなどを経て執筆活動に入る。2008年中央大学教授山田昌弘氏と『「婚活」時代』を上梓、婚活ブームの火付け役に。女性のライフキャリア、ワークライフバランス、少子化、働き方改革、ダイバーシティなどをテーマとする。講演、テレビ出演多数。2018年1月発売の『広辞苑 第7版』に「婚活」が掲載される。 内閣官房 第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」有識者委員、内閣府男女局「男女共同参画会議専門調査会」専門委員、内閣官房「働き方改革実現会議」有識者議員などを務めるほか、特定非営利活動法人新公益連盟 パートナー会員、日本証券業協会 証券業界におけるSDGsの推進に関する懇談会メンバー 公益委員、株式会社ワークライフバランス アドバイザリーボードなどの社会活動を行う。 著書に『ハラスメントの境界線 セクハラ・パワハラに戸惑う男たち』(中公新書)、『御社の働き方改革、ここが間違ってます!』(PHP新書)、『「逃げ恥」にみる結婚の経済学』(毎日新聞出版、是枝俊悟氏と共著)などがある。