寄稿者

勝川俊雄

水産学者(水産資源管理)、三重大学生物資源学部 准教授

1972年、東京都生まれ。研究対象は、水産資源管理の理論的な研究。震災後は、被災漁村の復興活動を積極的に行っている。1997年から1年ほどバンクーバーに留学。著書に『漁業という日本の問題』(NTT出版)、『日本の魚は大丈夫か』(NHK新書)など。