寄稿者
髙橋宗瑠
人権活動家、研究者(国際人権法)、青山学院大学法学部講師
早大卒業、英国エセックス大にて法学修士号授受。アムネスティ・インターナショナル国際事務局(ロンドン)やいくつもの国際機関で勤務後、2009年から2014年まで国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表としてエルサレム駐在。ビジネスと人権、パレスチナ問題、ムスリム差別とイスラマフォビア、難民の権利など活動分野は多岐に渡る。著書に「パレスチナ人は苦しみ続ける:なぜ国連は解決できないのか」(現代人文社)、「Human Rights and Drug Control: the False Dichotomy」(英Hart Publishing)など。 サイト:http://saultakahashi.jimdo.com