寄稿者

清郷伸人

がん患者

1947年生まれ。学習院大学哲学科卒業後2012年事業者団体退職。 2000年腎臓がんになり摘出手術、翌年頭部蝶形骨と頸部C7に転移、治療後経過観察中。 2005年治療中に混合診療問題に遭遇。2006年混合診療を求めて国を提訴。一審で勝訴。 同年『混合診療を解禁せよー違憲の医療制度』を公刊。 2009年控訴審2011年上告審で敗訴。 2012年『官僚国家vsがん患者 患者本位の医療制度を求めて』を公刊。