寄稿者
坪倉正治
東京大学医科学研究所研究員 相馬中央病院非常勤医
平成18年3月 東京大学医学部卒 平成18年4月 医療法人 鉄蕉会 亀田総合病院研修医 平成20年4月 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科(血液) 助手 平成22年4月 都立駒込病院血液内科 医員 平成23年4月 東京大学医科学研究所 研究員(現職) 平成23年5月 南相馬市立総合病院非常勤医(現職) 平成24年3月 相馬中央病院非常勤医(現職) 2006年3月に東京大学医学部を卒業した後、同年4月から医療法人鉄蕉会亀田総合病院で研修医となる。2008年4月に帝京大学ちば総合医療センターの第三内科に助手として勤務。2010年4月には、都立駒込病院血液内科の医員。本年4月から、東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門に移り研究員として勤務。東日本大震災発生以降、毎週月~水は浜通りに出向き、南相馬市立病院を拠点に医療支援に従事。血液内科を専門とすることから、放射線による内部被ばくを心配する被災者の相談にも対応している。