寄稿者
日向史有
ドキュメンタリージャパン ディレクター
(株)ドキュメンタリージャパン所属。東部紛争下のウクライナで徴兵制度に葛藤する若者たちを追った『銃は取るべきか(NHK BS1)』や在日シリア人難民の家族を1年間記録した『となりのシリア人(日本テレビ)』を制作。2017年、18歳の在日クルド人青年のひと夏を描いた『TOKYO KURDS/東京クルド』で、Tokyo Docsショートドキュメンタリー・ショーケース優秀賞。2018年、Hot Docs(カナダ)正式招待作品に選出。テレビ版は、ギャラクシー賞選奨、ATP賞奨励賞。