日頃からインターネット上でネタバトルを繰り広げているライアン・レイノルズとブレイク・ライブリーの仲良し夫婦がクリスマス休暇に新たな面白ネタを提供した。
女優であり2人の子供の母親でもある妻のブレイク・ライブリーといえば、料理上手なことでも知られている。そして、夫のライアン・レイノルズも代表作『デッドプール』や、ソーシャルメディアでの「釣り」スキルなどで有名だが、お菓子作りに関しては得意分野ではないようだ。
今回の面白ネタは、クリスマスにライアンが焼いた悲惨な出来栄えのクッキーだ。これをブレイクがツイッターにアップしたわけだが、お互いを「おちょくっている」ということは2人で楽しく休日を過ごしたのであろう。
「ライアンがクリスマスのクッキーを焼いたんだけど・・・。これでも、彼はとってもハンサムなのよ」
ライアンもこのジョークに対し、「ハンマーでクッキーを焼いた初めての人になりたくてね」と反応。
ライブリーの返しはさらに続く。
「こんなこと誰も言ったことないだろうけど・・・ライアンは次のマーサ・スチュワートね」
2人のやり取りにファンも絶妙な反応をしている。
「神様、まるでクッキー・モンスターが出演する『ホステル』(米国のホラー映画)の新作ポスターのようだ」
「神様・・・2017年のクリスマスにクッキーの大量殺人が!」
「クッキーの集団自殺みたい」
「お前たちは最善を尽くしてみじめにも失敗した。教訓は、もう2度と挑戦するなという事だ」
きっとライアン・レイノルズは『デッドプール2』(2018年6月日本公開予定)のプロモーションでも、涼しい顔でユーモア(とお菓子作りのスキルの低さ)を語るに違いない。
■参照リンク
(2017年12月27日「ライアン・レイノルズ作の悲惨な手作りクッキーに、妻ブレイク・ライブリーとファンたちが総ツッコミ!」より転載)
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