糖質を最大44%カットできる炊飯器「ZHENMI」 「お米は好きだけど...」という人に

糖質やカロリーを気にすることなくおいしくお米が食べたいという人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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ZHENMI(シェンミ)
エンガジェット日本版

日本人にとってお米は毎日の食卓になくてはならないもの。しかし、お米は好きだけどカロリーが気になるからと、量を少なくしたり、お米そのものを食べなかったりという人もいます。そんな人に向けた糖質カット炊飯器「ZHENMI(シェンミ)」が登場しました。

一般的な炊飯器は、内釜を加熱し、中の水を沸騰させて炊きます。しかし、「ZHENMI」は、お米を加熱した後に内釜の湯を捨ててから、米を蒸し上げるという方法で炊飯します。このお湯を捨てる工程が、糖質カットのポイントです。

お米を茹でると、お米に含まれる糖質成分がお湯の中に溶け出します。通常の炊飯方法では糖質を含んだお湯でそのまま炊くため、糖質やカロリーはそのまま残ります。一方、「ZHENMI」は糖質成分を含んだお湯を捨てるので、大幅に糖質やカロリーをカットできるのです。

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エンガジェット 日本版

一度お湯を捨てるという方法は他のカロリーカット炊飯器でも用いられていますが、従来の製品は湯切り性能が十分でないため、例えば糖質がうまくカットされなかったり、水が少なくなりすぎて生煮え状態になったりと問題がありました。

「ZHENMI」は、こうした問題をクリアするために、お湯をまんべんなく循環させ、過不足なく湯切りができる特許技術を開発。その結果、糖質カット効果が従来のものより約33%も向上しました。

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Engadget 日本版から

また、本製品はお米がふっくらと蒸せるように工夫されたダイキン製の一体成型ザルを使用。これと高温のスチーム技術を組み合わせることで、湯切りをしてもおいしいお米を炊き上げることができます。

他には、炊飯スピードの速さも特徴です。従来製品はお湯を捨てる工程などがあるため40分ほどの時間が必要でしたが、本製品は最速22分とほぼ半分近い時間で炊飯可能。時間がない中での調理にも対応できます。

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Engadget 日本版から

最大12時間までの調理予約も可能で、雑穀米やおかゆの炊飯も可能。野菜や魚を蒸して調理することもできる他、102℃の高温蒸気で哺乳瓶や食器などの蒸気洗浄と、マルチに活用できます。

一般販売価格は2万1800円(税込)。GREEN FUNDINGでは現在期間限定の早期割として、20%オフの1万7440円で購入(支援)ができます。糖質を気にすることなくおいしくお米が食べたいという人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

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