平昌オリンピックで2月21日に行われたフィギュアスケート女子のショートプログラムは、ロシアから個人資格で参加している2人の頂上対決となった。
世界選手権2連覇中のエフゲニア・メドベージェワ(18)が自己ベストの81.61点で自身の世界最高記録を更新した。そのわずか20分後に、五輪初出場のアリーナ・ザギトワ(15)が82.92点をたたき出して記録を塗り替えてしまった。
NHKの公式Twitterが投稿したノーカット実況なし動画で、2人の圧倒的な存在感を味わおう。
■メドベージェワ
■ザギトワ
【ノーカット実況なし】#ザギトワ の #ショートプログラム 15歳で世界最高得点!#フィギュアスケート#NHKピョンチャンpic.twitter.com/oqzDYh5uvk
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年2月21日
■今回の演技の画像集