斉藤由貴、不倫報道を否定 男性とは「家族ぐるみで主治医としてお世話に」
あす3日発売の『週刊文春』で50代開業医の男性との不倫が報じられた女優・斉藤由貴(50)が2日、所属事務所を通じた書面で「随分前から家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で不倫関係ではございません」と報道を否定した。
同誌では斉藤と横浜市在住で妻子持ちの開業医A氏(50代)がそれぞれの自宅とは別のマンションで密会していたとして報道。斉藤の事務所は同誌の取材に対し「(マンションは)斉藤が借りている個人の事務所です」と回答、A氏側も「往診です」と話し、不倫疑惑を否定していた。
■斉藤由貴 コメント全文
報道関係者の皆さまへ
この度は、私事で大変お騒がせしており申し訳ございません。
報道にあった先生は、随分前から家族ぐるみで主治医としてお世話になっている方で、不倫関係ではございません。
実は6年ほど前に大掛かりな減量をした際にも全ての指導と管理をしていただき、ここ最近たくさんお仕事をいただくようになってからは、肌ケアの美容注射や体力維持の点滴など、女優としてあまり他の患者さんには見られたくない治療やメンテナンスのために、個人事務所に往診をお願いしております。
現在の多忙な日々や女優生命を支えてくれているコーチ的な存在で、医師と患者であると同時に、トレーナーと選手のような間柄といえます。
現実として、家族皆がかかりつけとしてお世話になっている先生なので、私が治療を受けている状況は理解してくれております。
それ以外の詳細につきましては、私から直接ご説明するタイミングを設けさせていただきたく思っておりますので、いましばらくお待ちいただき、家族や自宅周辺へのご取材などは何卒お控えくださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
斉藤由貴
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