斉藤由貴、医師との不倫認め謝罪 夫には「ありのままを話し、謝罪しました」

「お仕事のペナルティーは、覚悟してお受けいたします」 FAXでコメント
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女優の斉藤由貴さん(東京・港区の東京プリンスホテル) 撮影日:1994年10月24日
Jiji
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斉藤由貴、不倫認め謝罪 仕事のペナルティーは「覚悟してお受けいたします」

女優の斉藤由貴(51)が11日、所属事務所を通じてFAXでコメントを発表。これまで報じられてきた50代開業医の男性との不倫を認めたうえで、「もう終わりにしました」と関係が終了したことを公表した。

コメントでは「応援してくださっている皆さま、ご心配をお掛けして本当に申し訳ありません」と謝罪し、「お相手の男性に、女優としても、女性としても、頼りすぎてしまいました」と関係を認めた。

「今回のことは全て私の責任です。今後お仕事で派生するペナルティーは、覚悟してお受けいたします」と胸の内を明かし、「せっかく依頼してくださったのに、本当に申し訳ありませんでした」と深く謝罪した。

先月3日の会見では「本当のことをお話できず」と改めて振り返り、「子供達が目にすることを考えると、あの公の場で何もかもお伝えすることは、私にはどうしてもできませんでした」と説明。夫には「ありのままを話し、謝罪しました」とし、「このような状況であるにも拘らず『今は子供たちのことを第一に考えよう、お互いに努力し直そう』と言ってくれました。この先のことは、今後もよく話し合っていけたらと願っています」と明かした。

また、週刊誌に掲載されている写真について、事務所から警察に相談しているため「言及は避けるように指示されております。ご理解ください」と呼びかけている。

斉藤は不倫が報じられた先月3日に記者会見を行い、相手の男性について「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」と釈明。同日のラジオの冒頭で「きのうから色々気を遣ってもらうことがあって、私事で...」と涙声で話した。

その後、今月4日に『FLASH』の公式サイトが、「斉藤由貴と不倫医師『背教の7年不倫』裏付ける破廉恥キス」と題した記事を配信。先月不倫が報じられた50代開業医の男性との関係について続報した。これを受け斉藤の所属事務所が同日「今回は2年前の写真が流出した」と説明し、「世間の皆さま、関係各位には何度もお騒がせし、誠に申し訳ございません」と謝罪していた。

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