新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」の興行収入が194億円を突破し、日本映画で歴代3位の「もののけ姫」(193億円)を抜いて第3位となった。
ハフィントンポストが東宝に取材したところ、8月26日の公開から11月27日までの興行収入は194億9263万円。観客動員数は1498万6285人だった。
興行通信社の「歴代ランキング」によると、日本映画の興行収入歴代トップは宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」で308億円。2位は同監督の「ハウルの動く城」で196億円だ。「ハウル」を抜いて、2位となる日も近そうだ。
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