母親とそっくりになっていることがわかる、10のサイン

「私はお母さんとは違う、間違ってもあんな風にはならない」昔はそう思っていたのに…。
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Portrait of a mid adult woman screaming
SuperStock via Getty Images

「私はお母さんとは違う、間違ってもあんな風にはならない」と子供の頃あなたは誓ったかもしれない。

でもある日はっと気が付く。「私、お母さんとそっくりだ…」

きっかけは、誰かから「お母さんに似てきたね」と言われたことかもしれない。子供の頃に時代遅れだなと思っていた髪型と同じにしてしまったとか…。

ハフポストUS版が「お母さんに似てきた」と感じた瞬間を、Facebookで読者に尋ねた。その結果わかったお母さんそっくりになってきた10のサインとは?

1. スーパーのレジでレジ係とおしゃべりしている。

「母は肉屋さんや、レジ係、商品の補充係と良くおしゃべりしていましたが、私も行きつけのスーパーのレジで働いている人たち全員と、友達になってしまいました…」 ―― シンディー・モランツ・メリル

2. 自分の子供の名前が出てこない。


「3人の子供の一人を叱ろうと思ったら、出てきたのは別の二人の名前でした。興奮していたからだと思いますが…。私は5人兄弟で、母はしょっちゅう子供の名前を間違えていました」 ―― ピーター・ヴァイルス

3. 四六時中、子供たちの居場所が気になる。

「子供たちはもう10代なのだけれど、全員が家に居ないと心配で眠れません」 -- シェリー・エムリング

4. ものを無駄にできない。

「部屋中の電気を消して回っているし、子供たちの食べ残しを全部食べてしまいます」 -- アン・ブレノフ

5. 身体のあちこちが母親に似てきた。


「手がお母さんそっくりになってきた」 ―― ジョイ・ヤーギッド

「太ももにシワがよってきた!」 ―― ジェニー・イーマウス

6. 子供にガミガミ言ってしまう。

「一番年上の子供に、いつも姿勢をよくして座るよう言ってしまいます。前かがみになっちゃだめって!」 -- ジェニー・ティルマン・イーマウス

7. 服の趣味がお母さんに似てきた。


「白のスニーカーを履いて、シャツを昔のテレビドラマみたいにジーンズの中に入れている。しかもそれが全然気にならない」 ―― リズ・アルターマン

8. 自分の声がお母さんそっくりになってきた。

「子供たちの名前を呼んだら声が壁に跳ね返って聞こえた。それは母の声だった」 ―― クリス・ニーチェ

9. わかり切ったことを繰り返すようになってきた。


「ついつい娘に言ってしまいます。『靴下をちゃんと上げて』『友達とはぐれてはだめよ』『安全運転しなさい!』」 ―― バーバラ・セントリーバー

10. 子供の頃は聞きたくなかったセリフを口にしている。

「息子が高校に入ったばかりの頃、『いつか私に感謝する日が来るから』と言ったら目を丸くしていました。でもありがたいことに、最近息子は私に感謝しているようです。私も若い頃はそんな態度で母に接していたんでしょう。でも今では母親に感謝しています。『あなたの19歳の孫がついに私に感謝し始めたようよ』と先日母に話しました」 ―― ケリー・マッキントッシュ

どんなに嫌でも、お母さんからは逃れられないようだ。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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