東京ディズニーリゾートの清掃スタッフ、カストーディアルキャストの中には、ほうきと水で地面にキャラクターを描く"アーティスト"がいることで知られています。（パンダでおなじみ、東京の上野動物園でも同様の目撃談あり）。
運よくそのライブペインティングに遭遇したことがあるのですが、意外なものを使って器用に絵を描く様子は見ているだけでも楽しいものです。
意外なものでのお絵かき、といえば、最近Instagramで話題になっているのが「#ヨーグルトアート」のハッシュタグ。検索してみると、その名の通りヨーグルトの上に描かれた名作を見ることができます！
何で絵を描いているの？ 話題の「ヨーグルトアート」
スチームミルクを用意したりと、コーヒーの上に絵を描く「ラテアート」は自分でやってみるにはちょっぴりハードルが高め。ところがこの「ヨーグルトアート」なら、少しのお湯で溶いたココアパウダーを用意するだけでOKです。それを爪楊枝の先につけて、あとはヨーグルトの上に自由に作品を描いてみて！
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カラフルな作品に仕上がるから「ヨーグルトアート」って楽しい♪
ジャムやフルーツなどでも楽しめる「ヨーグルトアート」。真っ白なヨーグルトのキャンパスがこんなに華やぐんです♪
ジャムだってりんごだって、ふだんからヨーグルトにトッピングしているもの。そこにちょっと遊び心をプラスするだけで、こんなにも写真映えする作品に仕上がるんです。
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お正月にはすでに「干支ヨーグルトアート」も登場していました！
こちらはチョコレートなどでブラウンに色づけしたヨーグルトをプラスした作品。
2016年の干支・お猿さんの目は黒豆、ほっぺのハートはミニトマトと使う食材のバリエーションも自由自在♪ アイデアひとつでお子さんも喜ぶ動物やキャラクターなどをヨーグルトの上で再現できそうです。
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マシュマロとアラザンで、まるでジュエリーみたいな「3Dヨーグルトアート」に！
こちらはさらに上級者編。もうヨーグルトには見えませんね！ ピンクのマシュマロや輝くアラザンをトッピングして、まるでジュエリーのような高級感ある仕上がりです。これならおもてなしのデザートとしても申し分なし。
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準備も簡単なので、お子さんと一緒に気軽に楽しめる「ヨーグルトアート」。絵は自信がなくて……なんていう人にもおすすめしたい新しいヨーグルトの楽しみ方です。だって、少々うまく描けなくてもすぐに食べちゃえばいいんですから！
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