東京都心部を走るJR山手線に2015年秋から投入される新型車両E235系の量産先行車が完成し、3月28日から東京都内でも試験運転が始まっている。山手線の新型車両は13年ぶり。47NEWSなどが伝えた。
外観を一新、車内からは紙の中づり広告が姿を消した。車いすやベビーカー用のスペースが増設され、線路状態を常時監視する装置も搭載されるなど、JR東日本が快適さや安全性を追求した「次世代通勤電車」となった。
(中略)
E235系はドアをうぐいす色にして、見えやすくした。中づり広告が姿を消す代わりに設置された液晶画面は、1両に最大36基ある。
(山手線の次世代通勤電車が完成 今年秋投入の新型E235系 - 47NEWS 2015/03/28 11:51)
Twitterには、試運転される様子の写真が投稿されている。
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