さあ、クリスマスの到来だ。特に何も予定がなくて「今年も1人か...」「どこも行くところがない」「仕事だ...」と、ぼやいている人も多いかもしれない。でも、そんな貴方に朗報だ。
2018年12月24日のクリスマスイブから、25日のクリスマスにかけて「いつも通り自宅で過ごす」が51%で過半数を占めたのだ。10歳以上の男女のLINEユーザーを対象にした調査(有効回答約42万サンプル)を、「LINEリサーチ」が発表した。
「仕事やアルバイト」も19%(複数回答可)を占めたため、クリスマスを、いつもと変わらず過ごす人は少なくなさそうだ。
外出をしてアクティブにクリスマスを楽しむ人は、「ホームパーティーをする」で25%で最多。「イルミネーションやツリーを、見に行く」8%、「飲みに行く・ファミレスに行く」6%と続いた。
■20代独身では「クリぼっち」が最多に
また、20代独身では、男女ともに仕事や1人でクリスマスを過ごす「クリぼっち」が最多だった。男性では39%、同様に女性では30%を占める結果となった。
2018年のクリスマスは平日であることが影響したのか、2年前の日曜日だったときと比べて男性では6ポイント、女性では4ポイント増加している。「恋人、好きな人と過ごす」は男性25%、女性29%だった。
【調査概要】
- LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
- 調査対象:日本全国 10歳以上の男女
- 実施時期:2018年11月22日~30日
- 有効回収数:422,402サンプル
- 性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック