英国の旅行案内サイト「First Choice」は、2012年にPinterestとTwitter上で、「世界で最も美しい国」についてのユーザー投票を実施した。その結果、バルト海沿岸の国であるラトビアが、驚くほど人気があることが明らかになった。
この勝利の背後にラトビアの観光協会が関係しているのか、あるいは本当にラトビアが最も美しいと考えられたのかは定かではないが、同国が壮絶な争いを勝ち抜いたということだけは確かだ。上位にはメキシコ、トルコ、イタリア、ブラジルなど、そうそうたる国が名を連ねているのだ。
「Daily Mail」の報道によると、2012年5月の時点では、ラトビアの人気は圧倒的で、36%の票を得ていたという。
以下のギャラリーでは、投票結果を10位から順に紹介している。11ページからはハフィントン読者も参加して、「美しい国」と写真を投稿している。
[Kate Auletta(English) 日本語版:ガリレオ]