サッカーのワールドカップ・ブラジル大会第17日は6月29日(日本時間30日)、決勝トーナメント1回戦の2試合が行われ、オランダとコスタリカがそれぞれベスト8進出を決めた。両チームは7月5日(日本時間6日)、準々決勝で対戦することになる。
グループB・1位のオランダはグループA・2位のメキシコと激突。グループリーグ最多10得点のオランダが、グループリーグ1失点の守備力を誇るメキシコ相手にどのように戦うかが注目された。試合は後半3分にメキシコが先制したが、後半43分に追いつく。さらに、ロッベンがペナルティーエリア内で相手のファウルを誘って獲得したPKをフンテラールが決め、2―1で逆転勝ちした。
グループD・1位のコスタリカはグループC・2位のギリシャと対戦。延長戦を終えて1―1で迎えたPK戦を、コスタリカが5−3で制した。
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