カナダのジャスティン・トルドー首相の若い頃の写真が、インターネットユーザーの心をわしづかみにしている。

インターネットで次々とシェアされている若い頃のトルドー首相の写真。その姿を表現してといわれたら、

「高校の時にめちゃくちゃ憧れていた同級生。卒業したら自分探しをするんだと言って旅立ち、私の胸を張り裂いた人」だろうか。

オンライン上でも「若い時のジャスティン・トルドーは、悪い噂のつきまとう不良少年、だけど本当は動物とかダンスが大好きな、心優しい青年って感じ」といったコメントが並ぶ。

若い時のジョー・バイデンがカッコいいって話題になってたけど、私はジャスティン・トルドー派。

若いジャスティン・トルドーは、若いリチャード・ギアに似ている。

若い時のジャスティン・トルドーは、悪い噂のつきまとう不良少年、だけど本当は動物とかダンスが大好きな、心優しい青年って感じ。

若い時のジャスティン・トルドー、インディー系のバンドでリズムギター弾いてそう。

若い時のジャスティン・トルドーにセミ・トレーラーでひかれたら、私思わず「サンキュー」って言っちゃう。

若い時のトルドー首相写真は、Twitterのまとめ機能モーメントにも掲載されてさらに拡散。次から次に、インターネットユーザーの心をわしづかみにした。

若いジャスティン・トルドーは、メッセージを午後3時47分に既読にしたまま、午前2時17分に「何やってるの？」と返信。私の返信は「そっちに向かってる」

完全にやられた。カナダに引っ越したい！若いジャスティン・トルドーに感謝しよう。

若いジャスティン・トルドーを見たときの、私の反応はこれ。

若いジャスティン・トルドーにやられたという人は、手を上げて

ジャスティン・トルドーのルックスを尊敬しながら、見せかけだけのフェミニストにならないようにするのは難しい。

「カナダは難民を歓迎する」とTwitterに投稿したり、女性の権利デモを応援したりして、世界中の人たちの心をつかんでいるジャスティン・トルドー。

しかし、若い時の姿で攻めてくるとは……。トルドー首相、あなどれない。

ハフィントンポストオーストラリア版に掲載された記事を翻訳しました。

▼自撮りに応じるトルドー首相（画像集）▼

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