「若いうちに海外就職をお勧めする3つの理由」

なかなか一歩が踏み出せない人もいますよね。私もそうでした。

ベトナムに来て1年8ヶ月が経ちます。2018年の1発目ということで、海外に出てよかったなと思うことを書きました。

「若いうちに海外就職をお勧めする3つの理由」

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藤澤亮太

こんにちは!

ホーチミン在住の藤澤です。改めて自己紹介します。

福井県で生まれ育ち、大学では建築・土木を勉強しました。建築系ということもあり、大学卒業後は現場監督に就いていたのですが、大学から想い描いていた海外で働きたいという思いが勝り、海外就職を決意。セブ島にある語学学校サウスピークを経由して、社会人2年目の4月からホーチミンにて現在のEVOLABLE ASIAで働き始めました。

そんな私が、このブログを書こうと思ったきっかけは、海外就職をしたいという大学生に出会い、その時に話した内容をまとめておきたいと思ったからです。

私が出会った大学生だけではなく、将来は海外で働きたい、と考えている若者がいるかと思います。でもなかなか一歩が踏み出せない人もいますよね。私もそうでした。そんな人向けに若いうちに海外就職をお勧めする3つの理由をまとめました。読んでいただいて、海外就職をより身近に感じてもらったら嬉しいです。最後までお楽しみ下さい!

以下、アジェンダ

1. 人が面白い

2. 「正確に伝える力」が身につく

3. プライベートが楽しい

1. 人が面白い

人が面白い。。。!ベトナムで生活をしていて、自分の周りに面白い人が多いな、実感しています。

経済が発展していることもあり、起業家精神が強いベトナム人が多いです。自分の会社をやっている人、やろうと企んでいる人、日本へ行き飲食店の店舗管理をしている人。。。野心家でアグレッシブなベトナム人に刺激を受けます。

また、若いうち(特に20代前半)に海外へ出てくると、周りにいる日本人は(社内外含め)比較年上の人(平均:30-40歳)と接する機会が多くなります。すると、目上の人に可愛がってもらえたり、教えてくださったり、チャンスを与えてくださったりします。いつも本当にありがとうございます。

2. 「正確に伝える力」が身につく

社会人1,2年目は上司に仕事の報告をした際に「言っていることがよくわからない」と言われることがあります。ロジカルで適切な伝え方ができなければ社会では通用しません。(僕も散々、言われました)

加えて、ここはベトナム。正確に指示をしないと、思ったように動いてはもらえません。「空気を読む」とか「阿吽の呼吸」は通用しない世界です。(もちろん、長年一緒に仕事をしたら別)

今後、グローバルな働き方に求められるのは「阿吽の呼吸」ではなく「正確に伝え、行動を促すコミュニケーション」です。それを高負荷で徹底的に実践できるのが、異国で働くことだと思います。

3. プライベートが楽しい

ここはベトナム!ベトナムならではの良さは、周りの国へのアクセスが良好。バスでカンボジア、飛行機でタイ、マレーシア、ラオス・・それぞれ2-4時間ほどで行けます。土日で行けます。最高だ。

周りの国と近くて旅行しやすいので、働きながら若いうちにいろんな国へ行けます。僕は島が大好きなので、いろんな島に行っております。

また、ホーチミンはフランス文化が残っていることもあり、カフェがおしゃれで美味しいコーヒーがいたるところで楽しめます。親日国でもあるので、親切にしてくださるベトナム人の方が多いです。日本食もあるし。。。素晴らしきベトナム。

以上、考えすぎず飛び込んでみてください。

大好きな著者:高橋歩さんの一言をお借りして締めますね。

「BELIEVE YOUR トリハダ」

ではまた!

Ambassadorのプロフィール

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藤澤亮太

藤澤亮太

福井で生まれ育つ。高校時代にダンスと出会い、「誰もよりも面白いムーブをしたい」と仲間と一緒に考え続けていた結果、誰よりも面白い人生を歩みたいと考えるようになった。現在、ベトナム。趣味は写真と筋トレ。