Windows 8.1は10月18日提供開始に決定。Windowストアで無料アップデート
マイクロソフトは、Windows 8.1 を10月18日から一般向けに提供します。Windowsストアを通じた無償アップデートは、ニュージーランドで18日金曜日の午前00:00から。日本時間では前日17日木曜日の20時00分にあたります。
Windows 8.1をプリインストールしたPCなど店頭での販売は各国市場で10月18日から。
現行の Windows 8 は2012年の10月26日に発売されたため、マイクロソフトは約1年で、従来の平均的な「サービスパック」よりも多くの新機能と、フィードバックを反映した改良を含む新バージョンをリリースすることになります。
一方、今回の発表は一般向けの提供開始日 (GA, General Availability) についてのみ。いわゆる完成にあたりメーカー各社に渡される RTM (Release To Manufacturing) や、一般より先にRTM版を入手できるはずの TechNet 加入者へのリリースについてはまだ明らかにされていません。
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