メラニア夫人の力作… ホワイトハウスのクリスマスデコレーションの写真がホラーっぽいと話題に

お化け屋敷のように写ってしまった。

ホワイトハウスは、メラニア・トランプ大統領夫人が大統領邸宅のクリスマスの準備をしている写真を公開したのだが、そのデコレーションの写真が不気味だと話題を呼んでいる。

ファーストレディであるメラニア夫人の代理人、ステファニー・グリシャムさんが、荘厳な雰囲気のホワイトハウスの飾りつけをツイッターに投稿した。

写真には、背の高い白い細枝の束が長い廊下に並び、その先にはきれいに飾られたクリスマスツリーが見える。

しかし残念な事に、照明やグリシャムさんの撮影したアングルが良くないためか、ホワイトハウスが冬のワンダーランドというよりも、お化け屋敷のように写ってしまった。

「クリスマスホリデーはすぐそこ! 現在、大統領夫人はホワイトハウスで飾り付けの最終確認をしています」

言うまでもなく、ツイッターはこれをネタに盛り上がり、ホラー映画『シャイニング』のコラ画像などが投稿された。

Come and play with us, Barron

Forever

And ever

And ever pic.twitter.com/G2ld524ZKU

— Yung $uicidal Tho✟s (@ZANTrav) 2017年11月27日

「バロン君、一緒に遊びましょ。これからもずっと、永遠に」

実際にイルミネーションが点灯されると、この廊下も実にすばらしい雰囲気だったようだ。今年のホワイトハウスのデコレーションは、ホワイトハウスで200年続くクリスマスの伝統に敬意を払い、メラニア・トランプ大統領夫人によって、"由緒ある伝統"をテーマにデザインされた。

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