11月28日をもって、解党されることが決定した「みんなの党」。自民と民主が政権交代を繰り返す中で、政界の第三勢力として存在感を発揮してきたが雲散霧消することになった。その5年間の短い生涯を写真で振り返ってみると、前代表の渡辺喜美氏の顔ばかりが浮かび上がってくる。
前幹事長の江田憲司氏、現代表の浅尾慶一郎氏ら党の創立メンバー、さらには「日本維新の会」共同代表だった橋下徹氏らと渡辺氏が固い握手を交わしていた瞬間が、かつてはあった。しかし、渡辺氏はその3人ともやがては強く対立し、党の求心力はどんどん失われていった。「みんなの党」とは名ばかりで、実際には渡辺氏による「私の党」だったのだろうか。
TORU YAMANAKA via Getty Images
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(いずれも肩書きと党名は当時)
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