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アメリカ国立航空宇宙博物館の来館者は、飛行機やスペースシャトルを期待して来たことだろう。そこに予想外のものが目に飛び込んできて、みんな大喜びになった。
12月3日、アメリカ空軍音楽隊は、「航空史上の象徴的な場所」のギャラリー内で、前代未聞のフラッシュ・モブを敢行した。
このフラッシュ・モブは、最初に1人のチェリストが演奏、そこに徐々に同隊員の楽器や歌声が加わり、「主よ、人の望みの喜びよ」「もろびとこぞりて」をオリジナルアレンジで演奏した。CBSニュースによると、演奏は、総勢120名、指揮はラリー・H・ラング氏であった。
隊員らが歌うクリスマスソング、それに耳を傾ける来館者の幸せな表情、この場にあなたも呼んであげたいと思わせる、至福の時間だった。空軍音楽隊との素晴らしいひとときを幸運にも味わうことができた人々と同じ経験をこの場で出来たことに感謝。
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