2月25日朝、JR東日本・中央線の神田から四ツ谷間で停電が発生し、中央線と総武線の一部区間に影響が出ている。同日は、国公立大学の2次試験が実施される日だった。
交通機関の影響による主な大学側の対応は以下のとおり。
交通機関による遅延が認められた場合には、遅刻者のみ開始時刻を繰り下げて別室での受験を認めるという。遅刻者は入構門で係の者に申し出る。
【お茶の水女子大学】
交通機関による遅延が認められた場合には、遅刻者のみ開始時刻を繰り下げて別室での受験を認めるという。
【一橋大学】
試験の開始時間を1時間繰り下げる。
【東京学芸大学】
午前の試験の開始時間を1時間繰り下げる予定。状況によりさらに繰り下げる可能性もある。午後の試験開始時刻は予定どおり実施する予定。
【東京医科歯科大学】
一般入試の開始時刻を1時間繰り下げる。看護学専攻及び口腔保健衛生学専攻は、通常通り12:30開始の予定。
【東京外国語大学】
試験の開始時間を1時間繰り下げる。
【東京農工大学】
試験の開始時刻を1時間繰り下げる。交通機関の運行状況によっては、さらに変更する可能性もある。
【千葉大学】
試験の開始時間を1時間繰り下げる。