ユナイテッド航空機の乗客は2月13日、恐怖に包まれた。主翼に取り付けられた右エンジンのカバーが飛行中に外れたのだ。ホノルルの空港に緊急着陸した。
ハフポストUS版によると、アメリカのサンフランシスコからハワイに向かっていたユナイテッド航空1175便が飛行中にエンジンカバーが外れ、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港に緊急着離した。多数の乗客が窓越しに恐ろしい光景を撮影し、Twitterに写真や動画に投稿した。
写真を投稿した乗客の一人、マリア・ファラシュキさんは、「私の人生で最も恐ろしいフライトだった」とツイートで振り返っている。
彼女によると「着陸の45分ほど前になって、ものすごい音がして、激しく機体が揺れだした」という。