台湾南部の大武山の上空で5月31日、オレンジ色をした円盤状の雲が現れた。
同地のネットメディア「中時電子報」が「上空にUFO出現か?」と報じるなど、話題になっている。
台湾英文新聞が紹介した気象専門家のコメントによると、これはレンズ雲と呼ばれるもの。対流圏に形成された固定レンズ形の雲。しばしば、その形のためにUFOと誤解されているという。
■関連スライドショー(UFOや宇宙人を描いたかもしれない昔の絵)
(※開かない場合は、こちらへ)
このサイトを利用し続けることで、あなたは利用データの収集、最適なコンテンツや広告の表示、ソーシャルボタンの有効化などのために弊社がCookieを利用することに同意したものとみなします。詳しくは ここをクリック..