上西小百合・衆院議員(33)が7月27日から28日にかけ、自身のTwitterに、8月3日の内閣改造で一部から入閣の見方が出ている自民党の三原じゅん子・参院議員(51)に対して「三原議員は本当に馬鹿ですよ」などと投稿した。
さらに、この投稿に対してユーザーから「三原じゅんこ議員はそこいらの男性議員より勉強していますよ。先入観はいけません」とのコメントがつくと、次のように記した。
三原氏は2010年参院選で比例代表から立候補して初当選、7月の参院選では神奈川県選挙区に鞍替えして100万票以上を集めてトップ当選した。
一方、上西氏は2012年の衆院選で大阪7区から立候補し、選挙区では次点だったが、比例代表で初当選。14年の衆院選でも比例復活した。病気を理由に衆院本会議を欠席しながら、その前日に居酒屋やショーパブをはしごしていたことが問題となり、所属していた維新の党が15年4月に除名処分とした。上西氏はその後、無所属で議員活動している。
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