「生後8週のチワワ」「ひげ用オイル」ライドシェア車に残された忘れ物がワイルドすぎる(ランキング)

そんなもん、よく忘れることが出来たもんだな
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車内にチワワやひげ専用オイル?

ライドシェア大手の「Uber」が、2018年の1年間にアメリカで見つかった車内の忘れ物をランキング形式で発表した。

多かったのは「携帯電話」で、「カメラ」「財布」と続いたが、注目すべきは「最もユニークな忘れ物トップ50」

アメリカならでは?のワイルドな忘れ物の数々をいくつかピックアップした。

1位:「生後8週間のコーヒー色のチワワ犬」

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チワワ(イメージ写真)
Getty Images

可愛いチワワ、けがしていなかったかが心配。飼い主は気をつけて!

 8位:鮭の頭

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鮭のイメージ写真
時事通信社

一体何のために、鮭の頭を持って移動していたのかは分からない。

ちなみにクックパッドで検索したところ、鮭の頭もパスタやおつまみなどに変身するようだ。

26位:ベーブ・ルースのサイン入り野球ボール

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ベーブ・ルース(1920年)
Getty Images

野球の神様と讃えられるベーブ・ルース。かつては投手と野手の2刀流だったことから、エンゼルスの大谷翔平選手ともしばしば比較される。

ルースが死去したのは1948年だから、サインボールはプレミアものに違いない。

さらに祖先を知るための遺伝子検査キット(22位)やひげ専用オイル(23位)、鹿の枝角と溶接用ヘルメット(48位)など、逆にどうやったら忘れることが出来るんだと突っ込みを入れたくなる内容が続く。

Uberは乗客と運転手が直接、連絡を取り合って乗車場所などを決めるシステムのため、「携帯電話を忘れてないのならば、一番良い方法は運転手に電話することだ」としている。