災害など緊急時に、信頼できる発信元の情報をスマホに届ける機能がTwitterに追加された。
日本で現在対応している情報の発信元は、日本気象協会や東京消防庁、警視庁警備部災害対策課など8アカウント。地震や台風、大きな事故など緊急時に、これらのアカウントがツイートをすると、オレンジのアラートマークが付いてタイムライン上で目立つように表示され、スマホにプッシュで通知される。
東日本大震災の際、Twitterでデマが拡散される事例が多く見られたが、こうした混乱をいくらかでも防ぐことが期待される。
なお、和光学園と嘉悦大学の、学校のアカウントは、災害時や構内に不審者が侵入した際などにアラート付きのツイートを発信し、生徒や保護者にいち早く知らせることが狙い。
日本気象協会 / tenki.jp @tenkijp @tenkijpさんをフォロー
日本気象協会 / tenki.jp地震情報 @tenkijp_jishin @tenkijp_jishinさんをフォロー
東京都防災 @tokyo_bousai @tokyo_bousaiさんをフォロー
警視庁警備部災害対策課 @MPD_bousai @MPD_bousaiさんをフォロー
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