そう、それは大きなミスだった。
ドナルド・トランプ次期大統領は1月18日、日本時間21日に開かれる就任式のスピーチ原稿を執筆している様子を撮影した写真をツイートした。
3週間前に冬のホワイトハウス、マー・ア・ラゴで私の就任演説の原稿を書いているところ。金曜日が楽しみだ。#Inanguration(就任)
このツイートが投稿されてすぐ、Twitterには批判が殺到した。
それは普通の人の書き方ではないですよ、ドナルド。あなたは紙を机の上に平らに置く必要があるし、ノートもちゃんと開いてください。
僕たちもそうだけど、あなたも落ち込んでるんだね。
そして、いつものことながら、ネタにして返信するユーザーも相次いだ。
誰がオリジナルのロシア語からあなたのために翻訳してあげてるのですか?
あなたが呼んだフランス人女性の1人みたいに私を描いて。
さらに、彼が実際に何を書いていたかを推測し始める人々も続出した。
「なんてこった、私は何をしてしまったんだ?」
上手だね。
ドナルド・トランプが自分で原稿を書いているという証拠がここに。
うわー、かなり才能あるな。
20日の就任演説では、こういった騒がれ方がされないことを祈ろう。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。