魅力的な国々へ行った体験が、自分よりたくさんある「犬」がいるなんて、とても残念なことだ。こんなにもかわいくなければ、うらやましすぎて大嫌いになりそうだ。以下、そうしたうらやましい犬たちを紹介しよう。
1.クスコ市街の頂上で昼寝ができるなら、人間だって、ぜひそうしたいところだ。
2.我々の雇用主たちが、誕生日の旅行にオレゴン州の海岸まで連れて行ってくれる、などという望みは絶対に叶わないだろう。うれしくて飛び上がりたくなる旅行だ。
3.ダックスフント1頭につき、車は1台。カリフォルニア州メンドシーノへ自動車旅行する、ごく普通の光景だ。
4.この犬は、ヒマラヤの登山者たちのグループに途中からついて行き、登頂するまでその一行から離れなかった。「Reddit」では、この犬と登頂した人物が、次のように述べている。「次の山頂で日の出を見るため、午前4時に起床して出発すると、彼も私について来た。山頂では、この写真のように、じっと30分間座り続けていた」
5.犬たちは皆、アクロポリスを訪れるべきだ。
6.そして、ピラミッドにも。
7.ステラ、君はボートには重すぎそうだね。ところで我々も、シェード州立公園へ来て良いかな?
8.どうやらカリは、シーグラスのビーチに埋もれたくはなかったようだ。
9.荘厳な原生林の中を、抱っこしながらハイキングしてくれる人がいるなんて、なんてすばらしいんだろう。ただ、ローラの飼い主によると、彼女はカンガルー型ポーチの中で、暑さにバテそうになっていたという。
10.食事よりも良いことがあるとすれば、それはルーブル美術館の広場で遊ぶことだろう。
11.アイルランド西岸に浮かぶアラン諸島を探検する犬がいる一方で、地元のゴミ捨て場を探索する犬もいる。
12.ちょっとドライブ。
13.サンプソンは、このビーチがお気に入りだ。彼のほかの写真から、この浜辺はフロリダ州にあると判断できる。サンプソン、今度は我々も呼んでくれないかね?
[Suzy Strutner(English) 日本語版:丸山佳伸/ガリレオ]
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