交差点でこんな光景に出くわしたら、思わず車を止めてしまうだろう。
ドイツのヴァイマル・バウハウス大学の学生ルーカス・ジマーマンさん(23)が撮った、ドイツ中部ヴァイマル近くにある交通信号機の長時間露光写真がネット上に投稿されると、あっという間に急速に広まった。
ジマーマンさんがこの写真を実際に撮ったのは2013年だったが、投稿サイト「Reddit」ユーザーのdittidotが、1枚の写真をネット上に投稿したとたん、世界中の目にさらされた。
ジマーマンさんは写真を中心にビジュアルコミュニケーションを学んでいるが、彼は「純粋な直観」でコンセプトを思いついたという。
「私はちょうどいい場所に、ちょうどいいタイミングでいたのです」と、彼はハフィントンポストUS版に語った。
ハフィントンポストUS版より翻訳・加筆しました。
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