①おしゃれな「電池式LEDキャンドル」
電池式LEDキャンドルは、普段からインテリアとしても使えて、停電時にも役立つ便利なアイテム。
充電する必要がなく、停電が長引く場合にも重宝します。さらにオイル式やガス式とは違って、火を使わず手軽で安全なのもポイントです!
突然停電になっても慌てないように、寝室、リビング、玄関など、一部屋に一つ置いておくと安心ですよ♪
②シンプルなデザインの「電池式ラジオ」
災害時は、スマホのインターネットラジオアプリが使えなくなる恐れがあるので、電池式のラジオを用意しておきたいもの。
日頃から目の届くところに置いておくことが大切なので、インテリアの邪魔をしないシンプルなデザインのものを選ぶのがおすすめです。
“手回し充電”もできるタイプのものを選ぶと、電池切れの心配がなく、なお良し!
③コンパクトな「カセットコンロ」
電気やガスが止まってしまう非常時に備えて、用意しておきたいのが「カセットコンロ」です。
コンパクトなカセットコンロは、場所をとらないうえに、持ち運びもしやすくアウトドアシーンでも使えてGood!
カセットコンロもガスボンベも、湿気の少ないところに保管して、ガスボンベは使用期限を守って使うようにしましょう。
※使用する際は火災や火傷には十分に注意しましょう。
④カセットボンベをセットして使う「ガスストーブ」
カセットボンベを使うタイプの「ガスストーブ」は、電気やガスが止まったときにも暖をとれて便利です。
また普段から、洗面所やトイレなど暖房のない場所でササッと使えるのもうれしいポイント!
ガスボンベを1本セットするだけで使えて、とっても手軽です。
※使用する際は火災や火傷には十分に注意しましょう。
⑤スタイリッシュで普段使いできる「レインポンチョ」
大雨や大雪、強風のなかで避難を強いられることを想定して、雨具は必ず用意しておくべきアイテムです。
なかでもおすすめなのは、厚着だったり、リュックを背負っていたりしても上から羽織れる「レインポンチョ」。風雨をしのげるだけではなく、避難所で服を着替えたいときや授乳したいときの“目隠し”としても使えて◎
せっかくなら街で着たくなるスタイリッシュなものを選んで、普段から使い倒しましょう♪
⑥味にもこだわった「備蓄用パン」
スマートな防災といえば、停電したときにも役立つスマートなクルマを知っていますか?
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(※)給電車は、あくまでも停電時の給電に役立つということであり、災害時にクルマで避難することは推奨していません。
■給電機能について
合計消費電力は1500W 以下でご使用ください。1500 Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。
工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、販売店にご相談ください(工場出荷時は、50Hzに設定されています)。
一部自治体では駐車または停車中にエンジンを始動させた場合、条例にふれる可能性がありますのでご注意ください。
「スマートな防災グッズ」の監修:三原麻弓(防災備蓄収納マスタープランナー/防災士)
阪神淡路大震災の被災経験から、防災士として数々のセミナーに登壇。わかりやすい災害知識や自宅減災、プチプラ備蓄のススメのほか、片付けのプロとして日常を邪魔しない防災備蓄の収納なども伝えている。
「スマートな防災グッズ」の撮影: 木村心保
※2021年10月1日BuzzFeed Japan掲載『これならほしい…! 普段使いもできるスマートな防災グッズ6選』より転載