ニールセン スポーツでは、日本国内におけるスポーツ及び、スポンサーシップのトレンドのモニタリングを目的とした調査「SPONSORLINK」(スポンサーリンク)で、東京オリンピック・パラリンピックへの興味・関心度を調査しました。
その調査で、「東京オリンピックのスポンサーとして、思い浮かぶ企業をそれぞれ最大3社までお答えください」という質問に関して、ワールドワイドパートナーの「コカ・コーラ」「トヨタ」「パナソニック」の認知度が高くなりました。
企業のビジネスやサービス内容によっても異なりますが、ワールドパートナー/ゴールドパートナー/オフィシャルパートナー、それぞれのカテゴリーの中でも、認知されている企業とそうでない企業の2極化が進んでいると言えます。