2月9日に投開票が行われた都知事選。舛添要一氏が2位の宇都宮健児氏の倍を超える票を集め、圧勝した。市区町村ごとの投票率はどったのか。地図上に可視化した。
さらに、地域ごとの投票率と、各候補の得票率との相関関係を調べ、散布図にまとめた。投票前日に雪が降ったことにより、投票率は46.14%と低迷したが、そのことがよい影響を与えたのはどの候補だったのか。10日に公開した、「各候補ごとの得意とした地域、苦手な地域」の画像も合わせて収録している。
なお、投票率と各候補の得票率との関係分析では、投票総数が1万票以下の市区町村を除いて計算した。
【都知事選関連の記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー