2月9日に投開票が行われ、舛添要一氏が当選した東京都知事選。選挙管理委員会が発表した各候補者、市区町村ごとの得票率を地図上に可視化した。
対象としたのは、得票数が1万票を超えた、舛添氏、宇都宮健児氏、細川護煕氏、田母神俊雄氏、家入一真氏、ドクター中松氏、マック赤坂氏、鈴木達夫氏の8名。得票率を地域別に割り出し、各候補個人にとって票が取れなかった地域を黄色に、取れた地域を赤色に表示している。
なお、絶対的な得票数ではすべての市町村で舛添氏が1位。圧倒的な強さを見せている。
※16:39 更新
スライドショーの最後に、宇都宮氏と細川氏の二番手争いで、地区ごとにどちらが制したかを表した地図も追加した。
【都知事選関連の記事】
ハフィントンポスト日本版はFacebook ページでも情報発信しています。
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー