10月28日から東京ビッグサイトで一般公開される「東京モーターショー2017」。10月25日は、プレスデーとして出展している国内外の自動車メーカー各社が、コンセプトカーなどの展示・説明を行った。
その中で、ひときわ異彩を放ったのが世界初公開されたコンセプトモデル「LS+Concept」などを展示していたレクサスブース...
で、車の周りをぐるぐる歩き回っている外国人男性のコンパニオン。
い、イケメンです。
モーターショーといえば、各社こぞって美人な女性コンパニオンが来場者を出迎えるイメージだが、「レクサスでは、男女の様々な国籍のキャストを配置して、お客様のおもてなしをさせていただいています」と同ブースの担当者は話した。
実際に日本人、ロシア人などをはじめ、様々な国籍の男女コンパニオンが同社ブースに並んだ。
レクサスのビジョンを体現するために彼らが身にまとったのは、日本人デザイナー中里唯馬氏が手がけている「YUIMANAKAZATO」のユニフォーム。
担当者によれば「日本の匠の技を駆使ししながら、近未来感を醸し出している『YUIMANAKAZATO』のデザインが、レクサスのビジョンと一致していると考え、中里氏に依頼した」という。
東京モーターショーは、10月28日から11月5日まで東京ビッグサイトで一般公開される。