中国の天津市で8月12日に起きた大規模爆発で、爆心地には直径100m規模の巨大クレーターが出現していたことが分かった。中には水がたまっているという。産経ニュースなどが報じた。
8月15日に撮影された空中写真を見ると、爆発の衝撃の大きさが伝わってくる。17日時点で死者数は114人に上ったと発表されている。犠牲者はさらに増える可能性があり、当局は周辺3kmを立ち入り禁止にした。
EPA=時事
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