長男が1歳になって間も無く、二度目の妊娠。
しかし切迫流産になり、急遽入院することになりました。
保育園の送迎は基本的に全て私が担当していたので、急な入院で夫への引き継ぎも口頭でしか出来ず、大変だったと思います。
特に、保育園は着替えの準備が大変ですよね!
しかもちょうどゴールデンウィーク前で季節の変わり目、
服が足りない状態に陥ったそうです。
私が入院中に、夫がやってくれた恥ずかしすぎる事
朝のドタバタの中で、どこからか発掘したのが...
かつて私が片足だけ突っ込んで挫折した、手作りの服の残骸。
そうですね、具体的にどこがヤバいのかといいますと、
・襟周りの寸法を間違えてユルユル。
・ボタンの位置がおかしく、うまく留められてない。
・本体と袖の結合部が突っ張っていたり、縫えていなかったり。
・布が3枚以上重なる部分は厚みに負けて縫い目がガッタガタ。
そんな雑巾以下の失敗作を、保育園の先生方に大公開してしまうとは...!
まさかの出来事に、今すぐ病院を抜け出して取り戻しに行きたかったです。
本当恥ずかしい(泣)
なぜ失敗作を旦那は子供に着せて保育園に行かせたのか?
「この失敗を次回作に活かすために、しばらく保管しておこう」
それがどこかへ転がり、いつのまにか洗濯機へ行き、
夫が「着れる物」と思い込み、こういう結果になったのだと思います。
身動きが取れない時に人に何かを任せる、尻拭いも出来ないって、本当恐ろしいですね...。
退院後、先生方はボロボロ服について何も触れてきませんでした(これが本件のハイライト)
作者:ゆむいさん