誰でも時にはうまくいかない日があるものだ。しかしこれがプロの飛び込み選手となると、うまくいかない時とはプールに飛び込む瞬間だ。水しぶきを小さくすることができるか、それとも派手に体を水面に打ちつけてしまうかで、大きな違いがある。
コロンビアの飛び込み選手、ホアン・ギジェルモ・リオスとビクター・オルテガは、ロシアのカザンで開催されたFINA(国際水泳連盟)ダイビングワールドシリーズに出場した。この2選手はシンクロナイズド10mの高飛び込みに参加し、直列逆転3回点半前転ダイブに挑戦した。
最初の回転では全て順調に見えたが、リオスはすぐにパートナーとのシンクロからずれ、背中からまともに着水し、大失敗に終わった。
もう一度、別のアングルから見てみよう。
スポーツニュースサイト「ナインMSN」によりと着水は見るからに強烈で、リオスは吐血し、病院に運ばれるほどだったが、その後無事との報告がありファンを安心させたという。
ワォ……。
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました
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