「白と金」か「青と黒」かをめぐって世界を二分したドレスをモチーフにした意見広告が3月6日に発表された。
キリスト教団体「救世軍」の南アフリカ支部がTwitterに投稿したもので、「白と金」のドレスを着た女性が横たわっている写真だが、その顔や足には青黒く染まった痛々しい青あざが見える。その下には、女性虐待の撲滅を訴える以下のようなメッセージが……。
「BLACK AND BLUE(青あざ)が見えないのはなぜ?女性の6人に1人は虐待の犠牲者」
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【UPDATE】BLACK AND BLUEで「青あざ」を意味することを加筆しました。(2014/03/07 14:13)
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