ああ、なんてきれいな空気なんだ。
6月16日、航空サービスコンサルタント「スカイトラックス」が選ぶ「ワールド・エアライン・アワード」で、世界一清潔な航空サービスが発表された。台湾に拠点を置くエバー航空が、最も清潔なシート、テーブル、カーペット、トイレの部門で受賞し、最も清潔なキャビンとしてトップの栄誉に輝いた。
スカイトラックスは実際の細菌数のカウント結果は考慮せず、245路線以上からの1800万人以上の乗客からのアンケート回答を重視した。そう、それでいい。だって、みんなトレーテーブルに潜んでいる細菌がどれだけいるかなんて知りたいか?
いや、そんなことは知りたくない。乗客が認めた最も清潔なキャビンのトップ10はこちらだ。
10位 香港航空
9位 大韓航空
8位 海南航空
7位 JAL
6位 ガルーダ・インドネシア航空
5位 アシアナ航空
4位 キャセイパシフィック航空
3位 ANA
2位 シンガポール航空
1位 エバー航空
それではみなさん、(きれいで)良い旅を!
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
【関連記事】
ハフィントンポスト日本版はTwitterでも情報発信しています。@HuffPostJapan をフォロー