タイ軍事政権は30日、選挙制度の見直しに着手したと明らかにした。クーデターで全権を掌握した国家平和秩序評議会(NCPO)のプラユット議長(陸軍司令官)は、総選挙が2015年10月頃に実施される可能性を示している。
スラサク国防事務次官は、記者団に対し、政党改革、地方分権や組織的選挙違反に対する調査や罰則が主要な課題だと述べた。
この日の選挙管理委員会との会合を前に、「選挙を妨げる障害と汚職について話し合う」と述べた。
プラユット議長は先週末、暫定憲法を7月中に公布し、暫定政権を9月までに発足させると表明。定例のテレビ演説で議長は、2015年10月をめどに総選挙を実施すると述べた。[バンコク 30日 ロイター]
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