会社の周年記念パーティにて
タイ国内で転職してそろそろ1年経ちそうな、つっちーです。
現在のところ2社で就労し、タイで働くとどのような一日を過ごすことになるのか、私つっちーの一日を軽くご紹介します。
平日(月曜~金曜)の過ごし方
会社のみんなと、ロイクラトンを流しに行った時
06:00 起床
30分ほどで身支度をして、バイクタクシーでBTSの最寄り駅まで行きます。バイクタクシーから最寄り駅までは約20バーツで行けるので、毎日20バーツを財布にキープしています。BTSに乗って40分。揺られて川向こうの駅まで向かいます
07:30 会社到着
始業まで30分ほど時間に余裕があるので、お茶をしたり、朝ごはんを食べて軽くメールチェック
08:00 業務開始
私は基本、内勤業務が主です。英語、タイ語、北京語にマレー語、広東語がバンバン飛び交う社内で、日本語はマイナー言語なはず。それがみんな、僕には「おはよう」と挨拶をしてくれるのがとても嬉しいです。
社員はタイ人、マレーシア人、シリア人、中国人、オランダ人から南アフリカ人、シンガポール人と、よりどりみどりな国籍が一挙に集まっています
10:00 部署の社員が全員揃ったところでモーニング・ブリーフィング
会社での新たな出来事、変更点などを通達してもらい、社員で朝一発目のゲームをして業務に戻ります
12:00 ランチタイム
オフィス付近にはご飯屋さんが数軒あり、それに社員食堂、レストランもあるのでとりあえず食事には困りません。オフィス併設のショッピングセンター内に寿司屋さんや定食屋さんもあるので、日本食が恋しくなればそこに駆け込めます。別部署の方ともご飯に行って、部署同士の交流をはかることも楽しみのひとつ
13:00 業務に戻る
お昼からは、新規企画のブリーフィングや、個別ミーティング、業務改善の為チームリーダーなどとコミュニケーションを図り、改善点や提供するサービスを考えます。業務自体は安定してたくさんあるので、忙しい日は怒涛のごとく忙しいですが、本格的に暇になった時は早退することも
17:00 退社
残業をしたら基本怒られる会社なので、業務が終わったらそそくさと帰ります。
会社から駅まで遠いので、帰宅時は同僚とUBERや、Grabなどのタクシーアプリで足を捕まえて駅まで向かいます。ひとりの場合は、会社から船(!!)が出ているので、船で駅まで向かいます。
18:00 行きつけのジムへ
いつも会社終わりに僕はジムへ向かいます。ここで、ジム仲間と一緒に自身の限界まで挑戦します。ジムで筋トレが終わってまだ体力が余っていたら、前回書いた記事(過去リンク)のように、ランニングをします。
たまに何かの拍子でストレスが溜まったら、筋トレせずランニングで思いっきり走って発散する日もありますし、筋トレだけの日もあれば、休息も必要ということで会社からまっすぐお家に帰る日も、とその日のコンディションに合わせて柔軟に過ごしています。もちろん会社の同僚や友人と飲みに出たり、気の合う人と一緒に時間を過ごしたりもします。
最近では、勉強したいことがたくさんあるのでカフェにこもったり、技術習得のための勉強時間にあてたりすることも。定時退社なので、やりたいことに時間とお金を投資できるのも魅力です
20:00~21:00頃 帰宅
ジム帰りの場合、たいていプロテイン・シェイクを飲んでいるので夕飯は軽く。作り置きをしておいたご飯を食べるか、パートナーにご飯を作ってもらいます。
夕食後はパートナーと一緒に映画鑑賞したり、その日あった話を共有したり。おしゃべりな僕にとって話し相手がいるのは、ほんと助かります。
23:00 就寝前
洗濯物を終わらせ、次の日のジムや服の用意をし、寝る前は本を読むなりしてボーッとしています。
00:00 就寝
まとめ
会社のみんなと飲み会
......とまあこんな感じが僕の平日です。
平日はかなりルーティン化されていますが、今の僕の求めていることを考えたら十分な日常かと思います。また、僕にとってはすでに見慣れてしまいましたが、時にはタイの新しい側面を見たいと思ったとしてもそれができる環境にある、というのも嬉しい限りです。
海外就職を予定されている皆さま、こういう生活スタイルも、いかがでしょうか?
Ambassadorのプロフィール
つっちー
京都府出身。小さな頃からの"外部"との交流やLGBTとして過ごした経験から、心理学や国際政治、哲学に興味を持ち、在学中はイギリス、タイに留学。現在は、タイのコンサル会社にて日本人とタイ人をつなぐコーディネーターとして日々邁進中。将来は世界の人々に対して、有益な情報を啓蒙をするお仕事に携わること。
ジブン時間充実!タイ・バンコクで国際色豊かなオフィスで働くつっちーの一日