ロックバンド「GLAY」のTERUさんが、Twitterの使い方に疑問を呈した。TERUさんは最近、公式Twitterでファイナルファンタジー14(FF14)などゲームに関するツイートを連発。これに対して「ゲーム専用のアカウントを作った方が良い」などの指摘が出ていたようだ。TREUさんは7月10日、「そもそもツイッターってそういうものなのでしょうか?自由じゃないのでしょうか」などとつぶやいた。
このつぶやきに対し、Twitter上には「○○専用とかは自分で作りたいと思った人が作るもの」、「逆にFF14のツイートからGLAYに興味もった」、「ゲーム専用のアカウントがあった方が見やすい、との提案があったと考えたらよいのでは」、「自分もそう思ってゲーム専用アカウント作ったのですが結局のところ区別する事が面倒になりやめてしまいました」など様々な意見が投稿された。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する「にしむらベイベー」さんは、「お笑い以外のこと呟いてるとお笑いファンの方々は離れていくのは事実」などと、自身の経験を紹介した。
結局、TERUさんは、2011年2月に開設していたアカウントをゲーム専用として用いることを表明。このアカウントは2013年11月から更新されていなかったが、「何個かあるアカウントの中で過去の垢の履歴見たらこのアカウントが4年ほど放置されてた」とし、「本日より、FF14&モンハンなどのゲーム専用垢にさせていただきますね」と投稿した。
さらにTERUさんは、ここ半月でフォロワーが増えたと報告。「(FF系ドラマの)光のお父さんやFF14のツイートを見て関心を持って貰いのフォローだと思うので嬉しい」などと述べた。
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